昨日(8日)は、予定通り下船と同時にSCCへ。船着場からは本当に指呼の間。避けて通れるはずはない。
4時ちょっと過ぎから2時間半で、D-man、イレブン代からツエルブ後半のルート7本登る。もちろんテンションのかかったルートもあったけど、登る量としては、インドアの方が外岩より効率がいい?もちろん外岩もスペインやフランスの岩場のように様々なグレードのルートが目白押しなら、片っ端から登るってこともできるけど。残念ながら日本の外岩はそこまで恵まれていない。気がついてみると、狙っているルートばかりに取り付いていて、そのルート仕様の体になっている時もあり。まっ、本人がどんなクライミングで満足できるかに尽きるんでしょうけど。
花火大会の新潟を8時に発ち、深夜割引時間帯に入るように時間を調整しながら走り、まさに12時5分に駒ヶ根着。