「壁見たんですが…
今まで出たワールドカップの中で一番小さい(・ω・`)
大丈夫ですかねこの大会。」
と当初A間君(
4位)に言わしめたワールドカップ・リード競技第3戦スイス・ベルン大会(9月13/14日)のビデオです。
この大会、予選と準決勝のルートは“ミジかしい”(短くて難しい)ものだったようですが、決勝のそれは
かなりよかったようです。最初のビデオがその決勝ルートを登る6位になったRomain Desgranges(仏)のものです。
男子決勝ルートは壁の低さをカバーするために右の壁から左の壁に移って長さを稼ぐルート設定ですが、女子の準決勝が同様のライン取り。で、その右の壁から左の壁に移る部分でアンジェラ・アイターが肩を
脱臼して当分
戦線離脱のようです。そう言えば、指の故障で第1戦と第2戦を欠場していたマヤ・ビドマー(女子)、復帰後WC第1戦目となる今大会でいきなり優勝。アンジェラの復帰後にも期待しましょう。(管理人2号)
次のところにもあります。
WorldCup 2008 Magnet