人類みな兄弟
 きょう日、ブログという手段のおかげで、短時間のうちに国境を越えていろいろな人の思いやら考えに触れることができるのは、まあ~面白い。それで人類が必ずしも賢くなる、進歩するわけでもないけどな。
 そのブログ、例えばコンペが終わった選手、洋の東西を問わずに、思い通りの結果を挙げられた人は、だいたいすぐに書き込みをするし、悔しがっている人、残念がっている人の書き込みは遅いのが相場。まあ人類の兄弟たちに共通のその気持ち、理解できます。そんななかでエドゥの今回の書き込みは結構早いように感じました。『シーズン閉幕』と『クラニーは終わった』がそのタイトル。なぜ早く感じたかって?そりゃ彼が予選落ちしてるからです。まあ勝負事ゆえに絶えず何かが起きるのですが、彼はご丁寧に73名の参加者中で完登者が14人もいた予選1本目のルート最初の部分でホールドを見落としてフォール、このルートでは最下位(完登者数が9名と少ない2本目のルートでは11位)。で、終わり。途中参戦ではありましたが、2年ぶりのコンペ復帰ののち、少しずつでも以前の感覚を取り戻しつつあるように感じていた矢先でのチョンボ。かなりがっくりしていたことでしょう。(エドゥの書き込みによれば、年間ランキングで表彰台に登ることもできたはずのラモネッはセミファイナルで残念なことにスリップして決勝進出ならず。ちなみにラモネッの書き込みはまだありません。)
 そんなエドゥ、早々の書き込みの中で次のように言っています。
「最近、なんでコンペの世界にまた戻って来たの?なぜ外岩でのクライミングだけに専念しないの?って尋ねられる時がある。おまけに今シーズンの結果は以前のものにはほど遠いし。でも自分にははっきりとわかっていることがあるんだ。もう一度競い合いたい、上位を狙って戦いたい、そして一本一本のルートに全力をつくし、最終ホールドを握る時のあの素晴らしい心の震えを感じたいと」
 もちろんこれを書いている単なる週末(スポーツ)クライマーの私でも、彼の言う、全力を出し切って一本のルートを登り切り終了点のホールドを握る時の感覚、わかります。そこにクライミングの魅力があるのです。まあ登山なら頂上に立った時の感動でしょうが。でもコンペは一回限りの勝負事、クライミング・コンペのルートには一度しか触れることはできません。その感動はより強烈なはず。一回限りと言えば、人生もそうです。ん?
by manabuyuko | 2009-11-16 18:38 | クライミング
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