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冬=雪+温泉+とうじそば
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 標高0メートルの千葉と標高800メートルの駒ヶ根とでは気温が約10度くらい違う。千葉で寒いなあ~という朝(気温0度くらいの時)は、駒ケ根ではマイナス10度くらいで水道が凍りだす。前日の夜に水抜きをしておかないと水道管が凍り、朝蛇口を開けても水が出ないという悲しい状態になる。ちなみにだいたい千葉の最低気温と駒ケ根の最高気温は同じようなとこ。写真は伊那谷より1本西にある木曽谷から北アルプスの方に入った山中、野麦峠(昔、女工さんたちが通った有名な峠。『ああ、野麦峠』という映画がある)スキー場近くにある渋沢温泉。もちろん道は雪びっしりで駒ヶ根よりも寒い。
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        冬は温泉に限る! 
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 で、温泉の後はとうじそば。”とうじ”とは”投汁”と書き、冷たいざるそばを熱いカモ?キジ?肉の入ったつゆの中にササッとつけ、汁ごといただくこのあたりの名物そば。時々他の地方でもみかける”鴨汁そば”のようなものかな。ただ土鍋のまま出てくるので最後まで温かい。
by manabuyuko | 2009-01-15 16:18 | 温泉
髑髏マークの謎;ラ・ランブラを巡っての話題
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 アダム・オンドーラがラ・ランブラを登るビデオを見ていたら、核心を越えたあたりで、画面右隅に写るフレークの上に髑髏マークが出現(上の写真)。右に一手移動したら、そのフレークでシェイクなり、レストできるのにアダムは無視。ただ体が上に行った時、右足では使っていますが。
 でも、なぜ?これが“あの”問題のフレーク。ラモネッが初登した時、実はこのフレークを使わず、彼は9a+ とグレーディング。で、ラ・ランブラ、今では一応9a+のスタンダート・ルートとして複数の再登者を迎えているようですが、かつてラモネッは、あるインタビューの中で「自分と同じようにダイレクトに登って9a+、右に逃げたらレストできるから簡単になって9a」というようなコメントをしています。
a0079878_22142418.jpg 二枚目の写真は第二登のエドゥ・マリンのビデオ(インタビュー)からのワン・ショット。緑に色づけされた部分が「使うか、使わないか」のホールド。ただ、エドゥは彼のインタビューの中で「核心が終わった後の7aか7a+の部分なんだから大きな差はないし、ラインとしても不自然ではない」と発言しています。ちなみにエドゥと、それに続くクリス・シャーマもビデオの中でやはり問題のフレークを使ってレストしています。第四登のアンドレアス・ビントゥハマー(Andreas Bindhammer)については、ラモネッはインタビューの中で「使った」と言ってますが、アンドレアスのビデオでは確認できませんでした。ラモネッが使っていないのも、また事実です(ラモネッのビデオ)。
 限定するのも不自然だけど、使ったら一息入れられるので少し簡単に感じるのでは、というところが、登らずに(登れずに)ビデオを見ているだけの者の印象。
しかしアダムは使わずに登っています。足では使ってしまっていますが。8a.nuにあった彼のコメントは"without resting hold alt(h)ough it is nonsense to consider it as prohibited"。「限定するのはナンセンス」と言っておいて使わないのも、これまた憎いですな。 このアダム、ビデオの中で一度終了点を目前に派手なフォールをしていますが、そのトライの時に例のフレークでレストしていたら…とも思わされます(フレークに行かずにシェイクしているのも凄い!)。でも結局、アダムは5回目で成功。ちなみにエドゥは22回目、クリスは(インタビュー中のエドゥの言葉によると)12回目。
 いずれにしても、まさに俗人には「高嶺の花」。私もムーブだけはバッチリですが。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-01-09 22:25 | クライミング
2009年正月、アダム・オンドーラのお年玉は"Robi in the sky"
 "Robi in the sky"はフランソワ・ルグランが2000年に初登したフランスはマルセイユ近郊のカランクの岩場Grotte de l’ermiteにある9aのルート。クリスマス休暇の目標だったようで、1月3日に11回目のトライの後で、完登できたようです。たぶん第2登でしょう。
 もちろん身体能力にも優れてはいるのでしょうが、それよりも15才の彼が持つ意識の中の“世界”の広さに注目したいです。幼稚でリアリティが欠如していると思われるヤング・マンが少なくない国に住んでいる者としては、何か無力感さえも感じさせられるほどの迫力です。
 そういえば、この"Robi in the sky"はフランソワ・ルグランが、敬愛する亡きお祖父さんに捧げるために作ったルート。お祖父さんはの名前はGilbert Robinoで、愛称Robi。ゆえに"Robi in the sky"は「天国にいるロビー」ってなとこでしょう。このRobiさんはENSA(フランス国立スキー登山学校)の教官でもあったようで、なんと亡くなる2日前、87才で、ベテラン部門とはいえフランスのスキー・チャンピオンになっています。若者にとやかく言う前に、まずオールド・マンが「範をたれよ」というところでしょうね。
 でも日本のクライミング・ジム、総じて「範をたれ」てるオールドマンばかりでヤング・マンがまだまだ少ないのはなぜ?まあ今は揺籃期なのでしょう。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-01-06 16:36 | クライミング
清水(きよみず)の舞台から飛び降りる!?
 新春早々、先ずはこのビデオをご覧あれ。自分自身が飛んでる(落ちてる?)気持になれます。


 実際に飛んだのはアメリカ人ペアの Melissa Andrezjewski と Yosemite Ultra Classics (Supertopo Climbing Guides) の作成者でもある Chris McNamara。場所はバフィン島の、とある岩壁の端から。特に飛び降りる瞬間がなんとも言えません。でもきっと人生のある時、清水の舞台から飛び降りる”つもり”で行動しなくてはならない場合もあるはず。
 さて、次は Videoclimb.com が視聴者の投票で選んだ2008年トップ・テン・ビデオ。単に「スゲー」もいいでしょうが、「クライミングとは何か?」を自問自答しながら見るのもいいのでは。その意味で、個人的に第4位の Zillertal Petzl RocTrip のビデオを特にお勧めします。高画質(フルスクリーンOK)でも見られます。いろいろな国の人が登場してクライミングについて、ちょこちょこコメントしています。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-01-01 12:24 | クライミング


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