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2009JAFYouthFinal
l 昨日の男子決勝ルートの登り比べビデオです。実際には足の踏み変えをしないほうがロスを減らせるという場合もありますが、今回は左足に踏み変えていたほうが左脇が壁にくっついて安定した姿勢(左手を出しやすい姿勢)になっていたはず。左足を右に流して、左手で中継ホールドを取ると途端に体が開く、回転モーメントが生じてしまうはめになるのでは。歴戦の2人が足の踏み変えをしなかったのが残念です。まあそこまでの力の余裕、気持の余裕がなかったと言ってしまえばおしまいですが。
 噂ではセッターの設定グレードは13a/b。それにしても完登者がいないとは...。主催団体某幹部が「男子はだらしがない」と怒ったとも。わたしも同感です。皆もう少し上までいって見ていた人を沸かせて欲しかったです。(管理人2号)

ついでに。間接的に、でも事実は公開状みたいなものですが、やはりユース選手権ぐらいのレベルの高い(はずの)大会なら、使用される以外のホールド(スタンス)は外すべきだと言いたいです。本来ならもっと大胆にスメアリングできるはずの壁面に、使わない(使ってはいけない)ホールドがあるばっかりに、選手が変に気を使ってしまっているシーンがあります。去年の大会では、壁に置いたはずの足が滑ってやはり使わない(使ってはいけない)ホールドに触れてしまい上位2名の仕切り直しになった女子のカテゴリーもあったし、2年前の大会では予選男子ルートで角度的にやはり使わない(使ってはいけない)ホールドとテープで囲まれているホールドが重なり、多くの選手が足を間違えてしまったというハプニングもあったはず。選手も主催者も学習してほしいですな。
by manabuyuko | 2009-03-30 21:23 | クライミング
勝敗を分けた足の踏み替え
 う~ん、男子ルート、ハングを抜けてからの上部壁が泣いてましたよ。あー勿体ない。ルーフ下、右抜け口(赤丸)のスタンスでの踏み替えが明暗を分けたようです。ルーフ下左から緑色のフレークを右手でつかんで最初は右足を送ることになるスタンスが、それ。ルーフ上、右側の赤いホールドを右手で取る時までは必然的に右足が乗っているんですが、赤いホールドを右手で取ったら先ずは左足に踏み替えてから左手を伸ばさないといけなかったようです。事実は順位が語っています。
a0079878_1831796.jpg ユースAで優勝したH口選手。右足のホールドに注目。

a0079878_18313454.jpg これから左手を伸ばそうとする瞬間。さっき右足でとらえていたスタンスに左足が乗っています。

a0079878_18343614.jpg ユースAで2位になったN尻選手。やはり右足の代わりに左足を乗せてます。

a0079878_18471676.jpg カテゴリーは違いますが、ジュニアで優勝したS本選手。やはり左足。H口、N尻、S本の3選手、これから3手程上まで到達高度を上げています。

a0079878_18362095.jpg ユースAで3位のN田選手。右足のままで左足を流しています。

a0079878_18383444.jpg ユースAで4位のD‐man選手。やはり右足のままで左足を流しています。

a0079878_1904973.jpg H口選手の優勝を決めた最後の一手。おめでとう!!
 先ほど左足が乗っていたスタンスにまた右足。大活躍のスタンスです。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-03-29 19:04 | クライミング
2009年JFAユース選手権1日目終了
 先週あたりは桜もチラホラ咲き始めて春を感じてたのに、今週は恒例の寒の戻り。ジンクスどおりに寒いユース選手権。一応建物の中ですが・・・。北海道から来られた方が、その寒さに驚いてました。
 今年のユース選手権、予選はフラッシング(他の選手の登りを見られる方式)で2本。ユースAについては少々簡単すぎたようで両ルート完登者がちょっと多すぎのような印象も受けます。決勝ルート、団子ポイント(複数の選手が同じ高度で落ちてしまうところ)ができなきゃいいんですが。まあ複数の完登者が出て、スーパーファイナルで会場を沸かすのもいいでしょうが。いずれにしても各選手ベストのパフォーマンスを見せてください。寒さを忘れさせるぐらいのやつをお願いします。(管理人2号)
a0079878_204748.jpg
 写真左端は、男子・ジュニア、ユースA、ユースB共通のルート。最終ホールドをとるのが最大の核心。選手の色が出る部分。
by manabuyuko | 2009-03-28 20:54 | クライミング
水平と垂直、その2
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 南極と聞けば雪または氷の単調な平原をイメージしてしまうけど、実は平均標高は2200mで六大陸中トップ。ヒマラヤ山脈を擁する2位のアジア大陸(960m)の2倍以上。でもその98%は厚さ平均1600mの南極氷床。と言いうことは、2200-1600=600mの大地ってことかな?ついでに南極大陸最高峰は4897mのビンソンマシフ。いずれにしても、岩が露出したままのところは大陸面積の2%。で、その2%の岩の一部を登るフーバー兄弟のビデオが見られます。彼らが登った岩峰があるのは南極大陸の北方(経度0度方向)上部、クィーンモードランド。もちろん周りは白一色の世界。(管理人2号)

by manabuyuko | 2009-03-25 19:59 | クライミング
つわもの共の集う場所
  満を持しての Papichulo (9a+) のトライにラモネッが成功した同じ日、その彼のクライミングに沸く同じ岩場 Oliana (オリアナ)で、手の故障から完全復帰した Edu Marín (エドゥ・マリン)が Humildes pa´casa (ウミルデス・パッカサ、8c) をオンサイト。エドゥはこの数日前に Santa Linya で Seleció natural extensión (9a) もレッドポイント。彼にとって今年一本目の9台のルートは、手の故障後、初の9台のルートでもあるようです。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-03-24 09:57 | クライミング
ラモネッ、Papichulo、第3登!
 2月にアダム・オンドラが第2登した Papichulo (9a+、初登クリス・シャーマ)を、3月21日に今度はラモネッが完登。4回目(3日間)での成功とはいえ、そのグレードを追認。12日にトライに行った時には BIG UP Productions が同ルートを登るアダム・オンドーラを撮影中。今回は無事目的を果たせたようです。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-03-23 09:41 | クライミング
水平と垂直

 スウェーデン生まれだけど父親はモロッコの人で母親はフィンランドの人というスウェーデンのクライマーSaid Belhaj(サイド・ベラージ)が、父親の故国、サハラ砂漠のあるモロッコでクライミングをするビデオ。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-03-19 09:38 | クライミング
春=農作業開始
a0079878_16245267.jpg 近くの家庭菜園でのジャガイモの植え付け風景。種イモを半分に切って穴の中へ。さていったい何個のジャガイモが収穫できるのでしょうか。乞うご期待。
 さてジャガイモの原産地は南米。特にアンデス山脈の高地だと言われています。このジャガイモ、そのあたりに住んでいたケチュア民族(インカ帝国を興した先住民族)の言葉では papa (パパ)。でも、コロンブスのアメリカ大陸到着(1492年)に続く16世紀にジャガイモをヨーロッパ大陸に持ち帰ったスペイン人たちにとって、パパと言えば『ローマ法王』のこと。ちなみに”単なる親父”はスペイン語では papá 「パパー」と最後の音節にアクセントあり。「パパを食べるなんて罰あたり」と考えた彼らが故国に帰る時に悩んでつけた名前が patata (パタタ)。この名前はサツマイモみたいな芋が batata (バタタ)と呼ばれていたので、papa + batata の造語で patata としたようです。
 偶然の一致にしても、papa (=ローマ法王)と呼ばれていたジャガイモ、patata と名前を変えてヨーロッパへ渡り、やがて16世紀末にはオランダ人によって日本にももたらされ、世界のあちこちで多くの人を飢餓から救ったようです。ありがたや、ありがたや(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-03-17 16:40 | 日常&雑
駐車場の花、その2
a0079878_16404541.jpg 花を見つけるよりも先に、その香りでこの花の存在がわかります。雪がまだ残っている頃から咲き始める春の使い…花弁の感じから、蝋梅(ロウバイ)と呼ばれています。大好きな花(におい)の一つ。
by manabuyuko | 2009-03-11 16:41 | 日常&雑
春近し
 6日前の雪もアッと言う間に溶けて、気がつくと駐車場周辺にも色が。正直言って、今まではあまり意識して見たことはなかったんですが。(管理人2号)a0079878_20503169.jpg

 オオイヌノフグリ。名前(大犬陰嚢)とは大違いの、可憐な花。花言葉は「信頼」だそうです。
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 梅。かなりの古木ですが、梅雨時分には実がちゃんとできます。花言葉は「高潔」「忍耐」「忠実」などなど。
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 モクレン。千葉ではもう咲いているそうです。花言葉は「自然への愛」「持続性」
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 福寿草。たしか2日前は蕾だったはず。花言葉は「幸福」「思い出」など。でも、この花言葉、誰がいったいどうやって決めるんでしょうね?
by manabuyuko | 2009-03-10 20:52 | 日常&雑


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