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ウォーム・アップで落ちても大丈夫
 最近3月、4月、5月と月1本のペースで8cをオンサイトしているスペイン3強のひとりエドゥ・マリン。5月22日にバルセローナ南方にある Alicante(アリカンテ)県 Gandía(ガンディーア)の岩場Bovedón(ボベドーン)で彼自身にとって3本目となった "Malsoñando(マルソニャンド)" をオンサイトするビデオ。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-05-29 21:55 | クライミング
あなたも朝の4時半まで楽しめますか?
 バルセローナ(ご当地カタラン語ではバルサローナ)左隣りにあるのが Lleida (リェリダ)県。県内には Santa Linya (サンタ・リーニャ)を筆頭に、最近話題の Oliana (オリアナ)とかの岩場あり。その県都リェリダ市で行われたボルダー・コンペの男子ファイナル・ビデオ。


 先ず昼間に Copa Catalana ”カタルーニャ・カップ”のボルダリング編があって、それが終って夜の9時半からオープン。その上位選手が、クリス・シャーマ、ダニエル・アンドラーダ、エドゥ・マリン、ラモネッといった招待選手と決勝で争うという形式だったようです。決勝に残ったオープン選手には、先日のスペイン・カップ(リード)の優勝者ビクトール・アスタリャーとかエリック・ロペスの顔も見えます。
 で、もちろんほぼ予定通りの進行だったのでしょうが、コンペ終了が午前4時30分。優勝した神様クリス・シャーマも最後にはビールを片手に寝ぼけマナコ。そりゃ、そうでしょう。もちろん参加者たちが普段そんな時間にボルダー(おまけにコンペ)なんかするわけでもなく、ビデオの中でシャーマもラモネッも初めてだと言って、ラモネッは「毎晩そんな時間は当然ぐっすりだよ」と付け加えています。いずれにしても、そんなスケージュールを発想する時間感覚、一日のとらえ方の違いには驚かされます。同時にそれを受け入れて楽しんでしまう許容範囲の深さにも感服。やはり何ごとにも幅があったほうが楽しめるのです。
 さてビデオの中でインタビューされているクリス・シャーマ、彼の答えはちゃんとスペイン語。ご立派。きっと学校になんか行かずに人(クライマー)と話しながら話せるようになったはず。学校で勉強しても話せない英語学習法とは大違い。
 まずはボルダー・コンペにでないラモネッも4課題中1課題完登で第4位。ワールド・チャンピオンぐらいになるとジャンルを問わずにそれなりの成果を挙げられる?ボルダー専門の人はリードでは息が続かないという説もありますが。ちなみに優勝したシャーマは2課題完登。2位のアンドラーダは完登1とボーナス1。3位のエドゥは完登1。インタビューを受けるラモネッと肩を組むのは11才の最年少参加者、ラモネッの甥っ子のようです。(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-05-27 21:42 | クライミング
les Championnats du Monde Espoirs


 アルピニズムのメッカ、シャモニーを擁するフランスは、もちろん(スポーツ)クライミング大国。そのフランスでのワールド・ユース、開催は3ヶ月先の8月下旬ですが、着々と準備は進んでいるようです。ココが公式サイト。街の中心には、すでにスピード用の壁も立てられています。
 2003年、2004年、2005年、2007年とワールド・カップ開催経験豊富な地元 Minéral Spirit クラブが中心となって組織される大会、さぞ充実したものになることでしょう。選ばれた選手の皆さん、そんな大会を満喫するためには、もちろんトレーニングあるのみです。だって観光で行くんじゃないんですから。できたら私は観光で行きたいんですが...。仕事があるから諦めて、特派員を送るしかないか。
 なおチーフ・ルートセッターは、知る人ぞ知るバスク人(スペイン人)のパチ。と言ってもスペイン無敵艦隊のパチではなくて、昔のパチ(失礼!)。平山ユージとかフランソワ・ルグランと同時期に活躍したクライマー。彼には丁度10年前スペインのカナリア諸島テネリフェ島にクライミングに行った時、我が家も会ったことがあります。筋骨隆々のクライマーだった彼が作るルートはパワフル、かつ持久系?(管理人2号)
by manabuyuko | 2009-05-26 17:39 | クライミング
第1子
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 トマト、ひとつ目が誕生。ジャガイモは地中でどうなってるのかわからないし(さすがの私も掘り起こすことはしていません)インゲンも蔓はクネクネ伸びていますが、花も小さくて鞘もまだまだという感じで、存在感なし。やはり存在感のある野菜は、トマト、ナス、キュウリという、3大夏野菜なんでしょうね。人気のあるのもわかるな。
by manabuyuko | 2009-05-23 12:30 | 日常&雑
世界不思議発見
 先日のスペイン・カップ第1戦で優勝したビクトールはバルセローナ北の街 Cerdanyola del Vallés(サルダニョーラ・ダル・バリェス)に住むカタルーニャ人。もちろんトレーナーは David Macía(ダビッ・マシア)。2位になった Gerard Rull (ジャラール・リュイ)も同じトレーナーについているようです。このダビッ、ラモネッの生みの親とも言えるトレーナーで、ドーピング違反で現在コンペ謹慎中の Edu Marín(エドゥ・マリン)なんかも依然と彼のもとにいます。ついでにトレーニングは1日5時間で週4回ほどだそうです。もちろん週末は外岩。やっぱり強くなりたいのならトレーニングしなくっちゃ。

 まあ、そんな当たり前のことよりも面白いのが、15才の時にクライミングを始めたビクトールの前身。Casteller(カスタリェー)と呼ばれる、カタルーニャ地方の伝統芸というかスポーツ?である Castells(カステイス:城;人間タワー)の構成員。お祭りの時にする余興にしか過ぎないことかもしれませんが、彼らの体幹の強さとバランス力は並大抵のものではないでしょう。最上部近くは子供が担当ですが、まさに人間の壁をフリーソロしているようなもんですな。ビクトールはもっぱら5段目担当だったようですが。たぶんロープをつけたクライミングのほうがよっぽど安全だ、と考えたのではないでしょうか。それとも彼の身長180㎝では柱のバランスが取れなくなった?

 それぞれの町の地元の有志(決してサーカスのプロではありません)が、まさに小さい人から大きい人まで一固まりになって行う、このCastells。無邪気な遊びみたいなもののはずですが、ビデオを見ていると変に感激してしまいます。

 解体には失敗してしまいますが、1998年に成功した20世紀初の10段組み。

Castellers de Vilafranca

 9段が組み上がり、外側が解体して行くと、真中に一本の柱が出現するという技。一番の上の女の子の勇気には脱帽。

 9段までですが、組み上げから解体まで綺麗に終えるのが、やはり理想。

Colla castellera Minyons de Terrassa

もちろん彼らもトレーニングしてます。

  
いや、人間とは不思議なものです。(宇宙人)
by manabuyuko | 2009-05-22 21:26 | クライミング
新世代
 下は5月9日に首都マドリッドで行われたスペイン・カップ第1戦決勝のビデオ。勝利をほぼ確実視されていたラモネッは予想外のスリップで第4位、表彰台の外。ビデオには4人のクライマーが登場しますが、優勝した Victor Esteller (ビクトール・アスタリェー)、ラモネッ、第3位の Eric López (エリック・ロペス)、第2位の Gerard Rull (ジャラール・リュイ)の順番。
 ラモネッはブログの中で、『ハングを出たところにあるはずのホールドが見えなかったので、足を動かせるようにと先ずはハングの角を押さえる。と突然その右手が滑って...』と書いてましたが、確かにその通り。足を開こうとした時に、右手が滑ってます。まあ”猿も木から落ちる”でしょう。もちろん予選ルートは、優勝した Victor Esteller と共に完登しています。決して調子が悪いわけでもないようです。
 ただ今大会で優勝したビクトールは20才、2位のジャラールは21才、日本の漫画ファンと言われるエリックは17才。エリックはもちろんですが、あとの2人も、3年前のオーストリア、イムストでのワールド・ユースから始まり、エクアドルのイバーラ、そして去年のオーストラリア、シドニーでの大会に、どちらかが出場してます。そう言えばジャラールの顔には見覚えがあります。イムストで見かけたのでしょう。あちらも確実に新世代の台頭が始まっているようです。(管理人2号)


by manabuyuko | 2009-05-19 17:53 | クライミング
ほこり
 1年前に買ったパソコンに”なんちゃらかんちゃらメモリー”を入れるために、ドライバーでねじを外し、蓋を開けてみたところ…(ここまでの作業は管理人2号の仕事)すっご~いほこり。ミニ扇風機(ファン、というのか)の羽の下がすごい!フェルト状にこびりついていて、綿棒とピンセットでペラリとめくって取り除き、あとは掃除機で吸い取った。いや~、1年間でこんなになってしまうんなら、何もせずにずっと使っていたらすごいことになってしまうのでしょうね。ファンの役目は果たしてなかったんだろうな、扇風機の前に布団を立て掛けてたようなものだもんね。
 そういえば、今使っているマウスは赤外線?のだけど、前のはくるくる回るゴムのボールが裏に入っていて、それを取り出すと、やはりほこりの塊がくっついていた。ピンセットで塊のまま取れたときの快感!赤ん坊のいつまでもズルズルと出続けるハナクソを綿棒で、途中で切れてしまうことなしに取れたときと同じだな!アハハ
by manabuyuko | 2009-05-16 20:38 | 日常&雑
ベランダの花
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 ベランダにて自由気ままに咲いている花。こちらの気候がいいのか、放っておいても毎年季節がきたら咲いてます。とはいえども、少しは手をかけてますけどね。(水やり・・・当たり前、肥料・・・たま~に、)しかし、年々大きくなってきて、そのたびに鉢も大きくしていったら、アボガドなんか天井以上の高さになってしまい、手に負えなくなってきているのが現状・・・。
 整えられた花壇もいいけど、なにがなんだかわからない、どこから何が咲くのか不明のカオス花壇もそれなりにいいな、と思う今日この頃。
 
 
by manabuyuko | 2009-05-08 11:13 | 日常&雑
じゃがいも
 4日ほど家を空けてたら、ベランダの鉢植え植物は仮死状態だったのに、畑の植物は土がカラカラでも元気でした。さすが大地!幸い昨日と今日は雨、畑の水やり(余談ですが、息子の小学校では”水くれ”と言っていました。もひとつついでに、”種をまく”は、”種をうめる”。地方によって言い方はいろいろですね)は、6日間お休み。・・・ですが、ちょっと様子を見に行ってみたら・・・
 ジャガイモの葉っぱが大きくなっていたのと、ニンジンの芽がたくさん出ていたのと、インゲンが蔓を伸ばし始めていたのと。それぞれ成長していました。
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by manabuyuko | 2009-05-06 13:52 | 日常&雑
2009 1st Japan Youth Cup Final (Youth A)
 まずはただ一人の完登という理想的なかたちで優勝したN田君、おめでとう!ユース・チャンピオンシップの時のモヤモヤはさぞ晴れたことでしょう。
 ビデオを見ると、ここからが勝負どころというところで「レストするか、しないか」「レストできたか、できなかったか」が『完登できたか、できなかったか』の岐路となったように感じます。誰かさんは最後のところで左足を高く上げることに気づいていなかったという説もありますが。ただレストすることによりルートに対して心理的に有利になっていたら、追い込まれていなかったら、現場判断に余裕ができてハイ・ステップを咄嗟に思いついたかもしれません。
 ただ、最近のコンペではファイナルで完登者が複数の場合、タイムで決める(完登に要した時間が少ない選手が上位とする)場合もあるようなので、一概に休んでばかりもいられないでしょうが。でも、レストできるところで確実に休むは、完登を目指す者の基本だとも思います。まあ”行け行け”ルートの場合は多少事情が違うかもしれませんが。リザルト表 (管理人2号)


by manabuyuko | 2009-05-01 20:30 | クライミング


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