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入試シーズンには雪が降る
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 天気予報通りに夜半から雪降りに。朝起きたら積雪2センチ?くらい?夏からずっと枯れもせず咲き続けている花の下に見える部分が階下の住人の庭の雪。今日は公立高校の入試らしいけど、3年前の息子の時も雪降ってたなあ~、千葉なのに。およそ35年前の自分の大学入試の時も雪、こちらは山国だったからしかたないけど。ま、こんな感じですかね↓
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 今朝の同じ時間帯の、千葉から約300km離れた、標高差600mの地点での写真です。寒そー
管理人1号

by manabuyuko | 2011-02-15 14:41 | 日常&雑
やっと出てきたビデオ
 去年の11月、ワールド・カップ・リード競技最終戦スロベニア、クラーニ大会で優勝、同時に年間チャンピオンの栄光も手にしたラモネッの決勝での登り。唯一人完登のクライミング、丁寧さが印象的です。
管理人2号


by manabuyuko | 2011-02-13 23:56 | クライミング
三位一体+α
 ここ数日間動向が気になっていたイタリア人ヒマラヤニスト SIMONE MORO 一行。やっと無事にベース・キャンプに帰着。で早速、登頂シーンをネットで公開しています。



 冬季未登の8000m峰が集中するカラコルム(パキスタン)。今冬は数隊が其々の山の冬季初登を狙って活動しているようですが、その中で最初に冬のガッシャーブルムⅡ峰(8035m)の頂上に立ったのが彼ら三人(シモーネ、デニス、コリー)。
 カラコルムから遥か彼方のオーストリア、インスブルックにいる気象予報士から伝えられた『一日半の晴れが来る』という言葉を信じて、出発。ベースから第一キャンプ、第一キャンプから第二キャンプへの移動の二日間は悪天。ここまでは事前に高度順応も兼ねて登っていたので既知の領域。そして未知の領域となる第二キャンプから6900mの第三キャンプへと上がった日は晴れ。翌日、『晴天は昼まで』。そこで夜の3時出発。8時間半ほど後の11時38分に、既に悪天の到来が感じさせられる山頂へ。喜びもつかの間、次第に増えつつある雲と強くなる風に急かされるように第三キャンプへ。下山開始30分後には視界も3、4mほどとなり、なんとかテントを見つける。ここで受けた予報士の連絡は、『二日間の嵐が来るぞ。下れ。下れ』。翌日、急激に悪化する気象条件の中、下山続行。風雪荒れ狂い視界もままならない状態の中を下山。一気にベースまで降りる予定が、なんとかいくらかの食料とシュラフを残してあった第一キャンプまで。しかし凍りついたシュラフのジッパーを開けることもできずに着の身着のままで夜を明かし、6日目はベース・キャンプを目指す。
 この最終日第一キャンプからベース・キャンプへの道のりをシモーネはデスニベルの記者との通話の中で『Calvario』と形容しています。受難を意味するカルバリオ、そもそもはキリストが磔刑に処された丘の名前。風速100km以上はあろう暴風雪の中、腰までのラッセル。視界はほんの数メートル。ルート工作の際に設置しておいた50mごとの赤いペナントなど見えるわけなし。一度は三人そろって雪崩に襲われ全員埋没。手袋を失いながらも一番最初に雪の中から抜け出したシモーネが、頭が出ていたコリーとデニスを素手で掘り出し、救出。再び下山を開始した15分後に、今度はコリーがクレバスに落ちて宙吊り。自分たちも引きずり込まれそうになるのをなんとか耐え、5~6m下にぶら下がっている彼はユマールを使って抜け出す。天気が良ければ2~3時間の行程を、8時間の悪戦苦闘の後、消耗しきって突破。心配して迎えに上がって来たベース・キャンプのコックとその助手に無事遭遇。その時までの道のりは、当に”受難の道”であったろうことは容易に想像できます。
 さてシモーネは、実際には三人編成だった遠征隊の四人目のメンバーとしてインスブルックの気象予報士に言及しているように、今回の彼らの成功の要因として第一に、衛星電話を筆頭とした文明の利器を駆使しての情報入手が挙げられることでしょう。そして第二は、その情報と経験に基づいた的確な判断。第三は、その判断を行動に結びつけることにできた彼らの力(精神的&肉体的)。最後に、この3要素に加えて、今回は味方してくれた”運”があったのではないでしょうか。
 この運を支配するのはいったい誰?どれだけ文明が進んでも、それは謎でしょう。
管理人2号

by manabuyuko | 2011-02-07 01:07 | クライミング


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