今日はルートクライミングをするつもりだったので、Pump1に行く。1時の開店のすぐ後に行ったんだけど、すでに10人くらいの中高年クライマーが登っている。昨日のランナウトもそうだったけど、東京にはじつに平日の昼間に登れるクライマー(特に中高年の…私もそうですが)が多いと感じる。カルチャーセンターやフィットネスジムに行くのり(?)で、クライミングをフツーのひとつのスポーツという感じで、気軽に楽しんでいる。田舎だと、クライミングって結構“変わってる”スポーツと捉えられていて、それをしている人は“変わってる人”=“変人”と思われるんですけど。新しいことを偏見なく取り入れることが出来るのは、やはりいろんな人がいる都会の強みかなぁ。
…で、D-manのクライミングはというと…11a~bを6本オンサイト、11cを2本やってみた。11cの1本は2回目にR.P.したが、もう1本は敗退。う~ん、Pump1のルートはPump2と比べるとタイプが違うなぁ。グレードが少し辛く感じました。店長のしんすけさん、りえさんにも話を聞きましたが、ここは、Pump2のルートよりもムーブがあるのとルートが短い分、難しく感じるだけってことでした。まあ、ジムによってグレードの多少の差はあって当然。あまり気にせずどんなところでもそれなりに登れないとね。…とはいいながら、私も11aでテンションかけちゃいましたけど…ショック!
2日目でちょっと疲れも出てきたので、5時過ぎに帰宅。私たちが帰ろうとしているころ、岡山の先生が、ユース大会の2位だった高校生2人を連れてきた。新潟から東京へ移動してきて、今週末の横浜ロックマスターに出場するんだって。先生も高校生もやる気満々!やはり、“本人のやる気”が上達の一番の近道なんでしょうねぇ~
ぼよぼよ