土曜日19日のスポーレ・カップでは足自由のキッズ・クラスに参加したので、ほぼ予想通りの登りができたようだ。まあBクラスでも十分通用したとは思うけど、キッズ・クラスに出られるのも今年が最後だから、まあいいか。パターン壁なら躊躇せずに当然一般クラスへ参加したはず。
翌日日曜日は台風も来ず帰り道だと言うことで10年ぶりに奥多摩の障子岩に行く。ここ一週間ほど晴天続きで予想通り岩はほぼ乾いていた。と言っても、何となくムシムシしてシーズンの終わりは感じさせられたけど。岩が乾いているのもこれが最後でしょう。
Direct Man、「夏立ちぬ」11a は最後の核心でリーチが足りず敗退。でも11b の「パワー&ストレッチ」は、傾斜はきつくても凹角状なので両側の壁に短いながらも足が張れ、特にリーチの差もでず二回目で無事レッド・ポント。このルートも一応オン・サイトねらいで取り付いたけど、最初のフレークを取りに行く部分で思いっきりがつかずテンション。このくらいのグレードなら自然壁でもコンスタントにオン・サイトしたいものです。
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