中国青海高原世界杯女子優勝者は、ついに出てきたなと思わされたJohanna Ernst(ヨハンナ・エルンスト)。日本的に言うと、学年はD-manと同じ。2006年に彼女の地元オーストリアのイムストであったワールド・ユースで管理人も彼女を目撃。そのコメントが当時の
ブログ記事にあるので再読。今回の結果、当然の帰結かな。ちなみに今は一応インスブルック市内のBirgitzというところに住んで、インスブルッグのジムでトレーニングしているようです。このインスブルックのジム、今回の中国のワールドカップでは4位に甘んじたパチッも、大会前の最終調整に行くと言ってました。そう言えば2007と2008の2年連続で日本のユース・チームも合宿ツアーで訪れているはず。その時の経験、どれだけ生かすことができているかな?ああいう機会を修学旅行の延長で終わらせて欲しくないですな。でも要は指導者(体制)。もちろんアスリート個人の日々の努力は言うまでもなし。連れって終わりじゃ、結局は思い出‐公的な表現では実績-作りの修学旅行。(管理人2号)
写真は昨年南米エクアドルであったワールド・ユースで表彰台に立つヨハンナ。もちろん真ん中。