男子リザルトを見るとセミファイナルで唯一完登のラモンは7位。またリーチ不足が原因かなっと思って、その下、8位を見るとほぼ同高度の成績でヨルグ。でもヨルグは特に背が低いわけではないから去年の加須の時みたいにクライミングシューズがまた脱げたかな...でもほぼ同高度のこの二人と6位の選手との高度差があまりにもあり過ぎるな~などと思っていると、競技規則適用上の齟齬(解釈違い)みたいな何らかのハプニングがあった模様。パチッのHP上の
速報によれば、ヨルグは最初は3位、ラモンは競技を最後まで終えることができなかったようです。競技(規則)は競技(規則)ですが、残念。(管理人2号)
追記:IFSCの記事によれば、ラモンとヨルグは”missed a clip at the beginning of the route”だそうです。でも歴戦の彼ら、どうしたのでしょう?